販売 岡崎藩最後の剣術師範にして、侍鍛冶の龍城臣吉光/元治元年二月日 終焉の地・埼玉県登録の太平洋戦争出征刀

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

刃長67.8cm反り1.7cm元幅:約30mm元重:約8mm先幅:約17mm先重:約5mm寸法はスケールを当てた約寸です。厳格な数値ではありませ。参考値とお考え下さい。不明な点があれば、入札前に質問してください。(厳格な数値にこだわりのある方は、入札されませんようにくれぐれもお願いします)
初代吉正は初銘清吉で、七代目丹波守吉道門人。「三州岡崎士吉正」、「竜城臣磯谷重兵衛源吉正之」、「竜城臣吉正」などと銘を切り、享和・文化年間の作品が見られる。二代日吉達は、重助・達次とも称し、細川正義門人。「三州岡崎士磯谷重助源達次作之」、「竜城臣磯谷吉達」などと銘を切り、弘化・嘉永・安政の各年間の作品が見られる。本作の三代目吉光は、「龍城臣吉光」と銘を切り、元治、文久年間の作品が見られる。なお、吉光は岡崎藩内随一の剣豪で、藩の最後の剣術師範を務めた。廃藩後、41歳の時、吉光は刀鍛冶を廃業し妻の生家である武蔵国入間郡城村(現所沢市)に移住し、武芸を教授した。明治23年60歳で没し、その住居跡には門人により、稀代の剣豪を偲び「有枝磯谷先生之碑」と題する石碑が建てられ今日に残されている。本刀は年代から、お孫さんの太平洋戦争出征刀と思われる。(*龍城とは岡崎城の別称)
本刀は吉光33歳の頃の作刀です。切先に、小さな刃こぼれ、鍛え疵、錆あります。画像にてご判断ください。
お品到着後、20日以内の変更届をお願いします。必要書類一式はこちらでご用意いたします。
落札から24時間以内のご連絡、48時間以内のお支払が可能な方のみご入札下さい。 新規の方はご入札していただく際は必ず事前に《出品者への質問》へご連絡ください。よろしくお願いします。
商品到着しましたらすぐに「受け取り連絡」を必ずお願い致します。「受け取り連絡」されるまで代金はヤフーが預かっており、「受け取り連絡」の数日後に出品者に振り込まれます。入金確認後、迅速な発送を心がけていますので、よろしくお願いします。

powered by auction-labo.com

残り 4 80,000円

(666 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 11月17日〜指定可 (明日13:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥286,944 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから